冷え症は妊娠を妨げる

冷え症は、妊娠の妨げになることがあります。
おなかが冷えていると、女性では子宮や卵巣の機能が低下し、ひいては婦人科系の疾患を引き起こす可能性もあるのです。
これは女性に限ったことではなく、男性も生殖機能が低下するとともに、精力減退をもたらします。
男性の冷えは意外に思われるかもしれませんが、最近は多く見られる傾向にあります。

ですから、奥さんだけが冷えに気をつけても意味がありません。
夫婦そろって、冷え症対策をする必要があります。

妊娠を望む場合、冷え性の中でも特におなかの冷えには注意しましょう。
ここで重要なことは、おなかの表面だけでなく、内側からも温めることです。
いくつかポイントを挙げますので、参考にしてください。

◆外側から温める

@カイロを貼る
カイロをはる場所は、おへそがポイントです。
おへその下に1枚、背中側にからはさむようにもう1枚貼ってください。
片側だけでは効果がないので、必ず2枚ペアで貼るようにしてください。

A毛糸のパンツと腹巻
毛糸のパンツと腹巻は、防寒に最適なアイテム。
直接肌にふれるものなので、天然素材でできたものを選ぶと尚良いでしょう。
外出時、就寝時には必ずおなかをガードする習慣をつけます。
きついと血行を妨げ逆効果になるので、体を締めつけないものを装着するようにしてください。

◆内側から温める

@しょうがのみそ汁を毎日飲む
しょうがには、体を温めるすばらしいパワーがあります。
胃を守る効果もあり、温かさを持続させてくれます。
毎日朝と夜に飲むようにすると、体が温まる様子を実感できるようになるでしょう。

A根菜をたくさん摂る
根菜とは、にんじん、ごぼう、れんこん、いも類など土の中で実る野菜のことです。
体を温める食材としてよく知られていますので、煮物などにして、たっぷり摂ってください。

Bおなかを冷やす食べ物・飲み物は避ける
コーヒー、緑茶、牛乳は体を冷やすので控えたほうが無難です。
代わりに紅茶を飲みましょう。
生野菜、果物も体を冷やしますから、摂りすぎないようにしてください。

Cサプリメントで補給
マカは体をあたためるので、おすすめです。
しょうがのサプリメントも良いでしょう。


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