冷え性と肩こりの関係

女性に多いのが冷え性による肩こりです。
冷えは、コリの大敵といわれています。

体が冷えると、身体を縮めたり首をすくめたり、身体が緊張した状態が長く続きます。
こうした状態は、血液の循環を悪くさせるために、筋肉にたまった疲労物質がなかなか排出されません。
筋肉に血液が循環されにくくなると、筋肉に老廃物がたまり、頑固な肩こりになります。
このように体の冷えは、血行不良になりやすく、肩こりの原因になります。

タバコを吸うと、ニコチンが自律神経に作用して血管が収縮して、循環が悪くなります。
血液の循環が悪くなると、毛細血管に血液がいかないので手足が冷えてしまいます。
毛細血管に血液がいかない→筋肉が収縮し固くなる→その状態が長く続くことで、肩こりが発生してしまうのです。
肩こりは肩だけでなく、背中や首からこっている人も多いようです。

毎日デスクワーク、という人も多いと思いますが、これも冷え性・肩こりの大敵です。
長時間同じ姿勢でいると、筋肉がその状態を長く保っているため固くなり、血行が悪くなり冷えやこりが出てくるからです。
特にパソコンを使う人は、目の筋肉疲労による肩こりの危険もあります。

冷え性からくる肩こりを防ぐ為に

@禁煙する
 禁煙して、血液の循環が戻るまでには2〜3週間かかりますから、早めに取り組みましょう。
 また、自分が吸わなくても受動喫煙をしていては意味がありませんので、周りにも働きかけてみましょう。

A仕事の合間に休憩をとる
 2時間を目処に、休憩を入れれば、脳の働きもリフレッシュされて作業効率が上がります。
 休憩と言っても「休む」ということだけでなく、姿勢を変えることが重要です。
 伸びをする、違う姿勢をする作業に変える、トイレに行く、お茶を入れに席を立つ等、実践してみましょう。

B深呼吸をする
 深呼吸をすることで筋肉や脳に酸素が運ばれて、回復につながります。

このように冷えも肩こりも、普段の姿勢や習慣などが大きく関わっています。
冷え性、肩こりがある人は、まず生活習慣の見直しをしてみましょう。


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